
名探偵コナンゼミには「通信教育」と「ナゾトキ」がありますが、何が違うのでしょうか?
- 結論
- 通信教育とナゾトキは全くの別物です。「通信教育」はいわゆる国語・算数の勉強、「ナゾトキ」は思考力を鍛えながら楽しむツール、といったイメージです。
詳しく見ていきます。
「通信教育」と「ナゾトキ」の違い

通信教育とナゾトキの大きな特徴は
- 「通信教育」は国語・算数のワークブックを解く
- 「ナゾトキ」はブラウザ上でアニメを見ながらナゾトキ問題を解く
となります。
「通信教育」は完全に科目のお勉強で、「ナゾトキ」はアニメを見てナゾトキを解くことで自然と思考力を育むというスタイルです。

ナゾトキは『楽しみながら』取り組めるというところがポイント!
「通信教育」と「ナゾトキ」はセットでも単体でも契約可能♪
「通信教育」を簡単に解説

通信教育は、国語・算数のワークブックを解きます。全学年通して理科・社会の科目は含まれていませんので注意してください。その代わりに「複合教科問題」と「思考の達人ツール」があります。
おまけ的にですが英語の教材もあります。
複合教科問題
理科、社会(生活)などで学ぶ単元をテーマにした総合問題です。
※国語・算数のワークブック内に含まれます
思考の達人ツール
自分の考えを整理するためにツール(ベン図など)を使うトレーニングをします。
※国語・算数のワークブック内に含まれます
英語の教材
小1~2は教材本「Great Fun Book」、小3~6はブラウザ上で遊んで学べる「スゴロクENGLISH」があります。(名探偵コナンのキャラクターは登場しません)
詳しくはこちら
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「ナゾトキ」を簡単に解説

コナンゼミのナゾトキは、コナン君のキャラクターが出てきてナゾトキの問題を出してくれます。並行してアニメを見ながら、間(あいだ)にナゾトキ問題があります。
スマホやタブレット、PCからコナンゼミの会員サイトにアクセスして「ブラウザ」上で、アニメを見たり問題を解くスタイルです。
ナゾトキにはコースが3種類あり、どれかを選ぶことになります。
- ベーシックコース(小1~2)
- アドバンスコース(小3~6)
- ストーリーマスターコース(中学生以上)
どれにしても月額748円です。
ナゾトキは月に8回配信があります。
例えば毎週火曜日と金曜日にあり、2回分の配信でアニメは1話分の量です。ちなみに、1回の配信でナゾトキは5問です。
1回の配信の量で、2~30分程度でアニメと問題が解ける目安です。手軽に取り組めると思います。
※ベーシックコースとアドバンスコースについてはアニメを観なくても問題は解けますが、ストーリーマスターコースはアニメを観ないと解けない問題が多くあります。
ナゾトキ以外に、ひらめきポイント制度やおうえんキャラなど楽しめる要素があるので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
>>【コナンゼミ謎解き】コナン好きな子に朗報!楽しみながら勉強して「思考力」が鍛えられる
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